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看護職員

入職:2015年9月

好きな言葉

「努力は必ず報われる。
もし報われない努力があるとしたら、
それはまだ努力とは呼べない」王貞治

スタッフ写真

以前のお仕事内容

がん専門の病院で4年間、医療強化型の有料老人施設で3年間

両親をがんで亡くしたことをきっかけに看護師を目指しました。
看護師になってからはがん専門の病院で4年間。術前・術後の超急性期から終末期まで幅広い患者さんのいる病棟であわただしく働きました。

その後、老年の慢性期~終末期の看護について学ぶために、医療強化型の有料老人施設で3年間働きました。

職場風景

現在の仕事内容と今後の意気込み(目標)

的確な判断が出来るように

創傷処置、経管栄養、インスリン注射、薬の管理などの通常の仕事と、状態異常のお客様がいる時は採血、受診付き添い、点滴等を医師の指示にて行う事もあります。

施設では病院と違い、医師が常駐していないので、自分で判断して動かないといけない場面も多くあります。
的確な判断が出来るように知識をつけ経験を積んでいきたいです。

職場風景
  • この仕事を選んだ理由はなんですか?

    病院ではなかなか患者さんにゆっくりとかかわることが出来ずに働いていました。終末期の医療を目指すうえで、しっかりと患者さんと向き合って働くことができ、患者さんの役に立てるこの仕事を選びました。

  • 悠生会のおすすめポイントは?

    優しくて明るいスタッフが多いです。多職種ともお互いに意見を出して連携を取りながらお客様のために一生懸命働いています。

  • この仕事の喜びややりがいを感じた瞬間は?

    自分が行った看護や介護でご利用者様やご家族様から「ありがとう!」といった反応が返ってきたときは「良かった!」と思います。

  • 仕事している中で難しい・大変だったことは?

    高齢の方は症状の出方が様々で、教科書通りの病気の特徴や検査データに現れないことがよくあります。また、認知症や意思の疎通の難しい方は自覚症状を伝えるのが難しいことがあります。
    そのため、基礎疾患や既往歴、フィジカルアセスメントを活用して体の中で何が起こっているかを推測し対応しなければなりません。
    しっかりと対応できるように自分の知識を広げるための勉強は欠かせません。

  • 仕事をしている中で心がけていることは?

    高齢の方は症状がはっきり出ないことがあるので、いつもと違うなといったちょっとした気づきが大事になります。いつもの状態を観察し、少しの違いに気づけるよう心掛けて働いています。

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職場風景
仕事写真

MESSAGE

知識・スキルを活かせる環境
明るく優しいスタッフ

これからさらに高齢化が進んでいく中で、老年期看護・介護の需要は高まっていくと思います。
看護・介護の知識・スキルを活かして働く環境は十分に整っていますので、明るく優しいスタッフと一緒に笑顔で働いて下さる方をお持ちしています。

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